レバレッジとリスク徹底解説
もちろんFXは投資商品ですから、リスクもあります。
例えば、「外国為替証拠金のしくみ」で挙げた例でいえば、「1ドル=99円」になった場合、1万ドルの価値は99万円になるので1万円の損失となり、預けていた証拠金から1万円が差し引かれてしまいます。
この円高が続くとついには外国為替証拠金がすべてなくなってしまうこともあります。こうした事態を避けるため、取引会社は「マージンコール」や「自動ロスカット」というしくみで外国為替証拠金がゼロになるのを未然に防ぐように促します。
また、「マージンコール」がかかったり、「自動ロスカット」が発動することを回避するため、外国為替証拠金をより多く預けておくこともひとつのの方法です。これは外国為替証拠金取引(FX)では証拠金の金額によって、リスクとリターンが大きく変化するからです。このしくみを「レバレッジ」といいます。
一般的には
■レバレッジが大きいほど、外国為替証拠金に対するリスクは高いが、リターンも大きい。
■レバレッジが大きいほど、外国為替証拠金に対するリスクは小さいが、リターンも小さい。
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